■8/15~16
後半は,真面目に仕事関係です。中国地方都市政府の外資受入機関の担当者と面談をしたり,また別の地方都市政府直轄のコンサルティング会社の方と面談をしました。今回のミーティングは,自分が主宰する立場にありませんでしたので,傍観していました。感想としては,時間と費用をかけて中国まで来て行ったミーティングとしては,大変に反省点が多いと思ったので,帰国後は様々な批判的・建設的意見を述べました。
移動には事故のあった高速鉄道を利用しました。右側は駅の中の写真ですが,建物の大きさはすごいです。
今回の訪中では,中国で活躍中の日本人とお話しする機会がありました。これは自分にとっては大変貴重であり,大きなヒントになりました。役員をしている会社の現地スタッフに,4年以上,上海に居住を続ける女性がいます。高速鉄道に乗っている2時間で,中国人との接し方,日本企業が何故中国に進出して失敗をしたのかなど,経験に基づく話が聞けました。たとえば,日系の飲食等のサービス業について中国で展開をする場合に,どのようにマーケティングを進めるのか,どのように売り込んでいけば良いのかについて具体的に意見を交わしましたし,具体的なアイデアも出ました。(詳細は書きませんが,数十年居住されて市民権をお持ちの方からも協力をいただき,色々なお話しをお伺いできました。)
進出して失敗経験のある方からは,よく「無理」という言葉を聞きますが,少なくても成功している企業があるのも現実です。
成功・失敗を隔てる要素は色々とあると思いますが,「現地の特性を熟知し,かつ,こちらと同じマインドを持って意思疎通が可能な日本人と出会えること」は,大きな要素の一つだと思います。

